男子の準決勝は、福岡県1位の福岡第一、長崎県1位の西海学園となりました。
こちらも練習試合で審判をさせていただいたので、リバウンドとインサイドプレイが大きなポイントになりそうです。
福岡第一 対 西海学園
1Q立ち上がりはお互い早い展開からシュートを放ち、譲れないつばぜり合い。第一の田中の3Pを機に第一が勢いづきます。速攻から鵤、田中がポイントを重ね、西海学園を引き離しにかかります。西海学園もガードのアシストで対抗するも、第一のセンターマリックにゴール下を支配され、21-11で第一リードで終了。
2Q西海学園が果敢にドライブインを仕掛け、エース藤田がインサイドをねじ込みます。第一はインサイドアウトから小松、山口の3Pで応戦。お互い点の入れあいになり一進一退となります。第一は西海を引き離せまま、40-29第一リードで前半終了。
3Q第一はインサイドにボールを重点的に集め、マリック、山本が連続ゴールを決める。西海学園はたまらずタイムアウト。第一の猛攻は止まらず、山口、田中の連続3Pで更に点差はひらく。西海も藤田のインサイド、原口のジャンプショットで加点するが、75-45と第一が30点の差をつけ終了。
4Q西海は控えの選手に変わった第一に対して、果敢にドライブやインサイドで攻め立てる。しかしながら第一の控え選手達も3P、ゴール下をしっかり決めて、西海の追い上げを許さない。地元の声援を得て、西海が積極的に点数を取りに攻めつくすも届かず、104対65で第一が決勝進出を決める。
こちらも練習試合で審判をさせていただいたので、リバウンドとインサイドプレイが大きなポイントになりそうです。
福岡第一 対 西海学園
1Q立ち上がりはお互い早い展開からシュートを放ち、譲れないつばぜり合い。第一の田中の3Pを機に第一が勢いづきます。速攻から鵤、田中がポイントを重ね、西海学園を引き離しにかかります。西海学園もガードのアシストで対抗するも、第一のセンターマリックにゴール下を支配され、21-11で第一リードで終了。
2Q西海学園が果敢にドライブインを仕掛け、エース藤田がインサイドをねじ込みます。第一はインサイドアウトから小松、山口の3Pで応戦。お互い点の入れあいになり一進一退となります。第一は西海を引き離せまま、40-29第一リードで前半終了。
3Q第一はインサイドにボールを重点的に集め、マリック、山本が連続ゴールを決める。西海学園はたまらずタイムアウト。第一の猛攻は止まらず、山口、田中の連続3Pで更に点差はひらく。西海も藤田のインサイド、原口のジャンプショットで加点するが、75-45と第一が30点の差をつけ終了。
4Q西海は控えの選手に変わった第一に対して、果敢にドライブやインサイドで攻め立てる。しかしながら第一の控え選手達も3P、ゴール下をしっかり決めて、西海の追い上げを許さない。地元の声援を得て、西海が積極的に点数を取りに攻めつくすも届かず、104対65で第一が決勝進出を決める。