◆ 福岡第一 VS 福大大濠
ここ数年全国トップレベルの激しい首位争いを繰り広げる福岡第一 対 福大大濠。
4月より3回目の対戦となった男子決勝。2勝と優位な立場の福岡第一に対して、少しずつ差を詰める福大大濠がどう対戦するか楽しみな一戦です。
1Q 立ち上がりは準決勝の勢いそのまま福大大濠が先手をとる。軽いパス回しからインサイドアウトで0対2、折り返し第一も早めにシュートを放つがリングに嫌われる。第一のディフェンスが甘いとみるや大濠のフォワードが仕掛ける。ブロックショットをかいくぐり、大濠が点を加算する0対4
得点の欲しい第一はインサイドにボールを入れるが、バンクショットが外れる。勢いづく大濠はすかさず速攻で運び、0対6 点の取れない第一はインサイドからシューターに合わせようとするが、大濠のチェックが厳しくシュートを打たされる。リバウンドを取った大濠はフレックスからの1対1、ジャンプショットとスタイルを崩さない。第一はシューターを交代させ、修正を図る。大濠はこのオフェンスも決まり、0対8と主導権を握ったかにみえたが、第一の交代したシューターが、そうはさせまいと3Pをねじ込んで3対8 ここから試合は一進一退になる。第一の思い切った3Pとフォワード陣のシュートが入り始め、大濠のディフェンスが混乱し始める。その混乱がオフェンスまで影響を及ぼすことになっていく。
1Qは18対18で終了。
2Q どこからでも点を取れる第一は、早いボール運びと3Pで一気に勝負に出る。リバウンドを取っては速攻で得点し、デフェンスの足も動き始め、大濠のミスを誘う。そのミスにつけ込み、きっちり点を重ね前半は39対28で第一リードで終了。
3Q 大濠はリバウンドと3Pを抑えるためにゾーンで撹乱しようとするも、これが裏目にでる。第一の3Pが高確率で決まりはじめ、足の止まった大濠に第一が走り勝ち、68対38で3Q終了。
4Q 第一はメンバーを控え選手中心に編成、大濠も控え選手徐々に変えて、お互いが点の取り合いとなる。終盤、大濠はオールコートプレスをはり、第一の控えのガードを揺さぶり得点を重ねるも 95対75で第一が優勝。
1Q 立ち上がりは準決勝の勢いそのまま福大大濠が先手をとる。軽いパス回しからインサイドアウトで0対2、折り返し第一も早めにシュートを放つがリングに嫌われる。第一のディフェンスが甘いとみるや大濠のフォワードが仕掛ける。ブロックショットをかいくぐり、大濠が点を加算する0対4
得点の欲しい第一はインサイドにボールを入れるが、バンクショットが外れる。勢いづく大濠はすかさず速攻で運び、0対6 点の取れない第一はインサイドからシューターに合わせようとするが、大濠のチェックが厳しくシュートを打たされる。リバウンドを取った大濠はフレックスからの1対1、ジャンプショットとスタイルを崩さない。第一はシューターを交代させ、修正を図る。大濠はこのオフェンスも決まり、0対8と主導権を握ったかにみえたが、第一の交代したシューターが、そうはさせまいと3Pをねじ込んで3対8 ここから試合は一進一退になる。第一の思い切った3Pとフォワード陣のシュートが入り始め、大濠のディフェンスが混乱し始める。その混乱がオフェンスまで影響を及ぼすことになっていく。
1Qは18対18で終了。
2Q どこからでも点を取れる第一は、早いボール運びと3Pで一気に勝負に出る。リバウンドを取っては速攻で得点し、デフェンスの足も動き始め、大濠のミスを誘う。そのミスにつけ込み、きっちり点を重ね前半は39対28で第一リードで終了。
3Q 大濠はリバウンドと3Pを抑えるためにゾーンで撹乱しようとするも、これが裏目にでる。第一の3Pが高確率で決まりはじめ、足の止まった大濠に第一が走り勝ち、68対38で3Q終了。
4Q 第一はメンバーを控え選手中心に編成、大濠も控え選手徐々に変えて、お互いが点の取り合いとなる。終盤、大濠はオールコートプレスをはり、第一の控えのガードを揺さぶり得点を重ねるも 95対75で第一が優勝。